生産性を上げたいと本気で思っているか
配列設計はqwertyやJISかなへのディスから始まるのが基本です。
こんな使いづらい配列で文章を書こうとしてるのかと。。
しかしこれには大前提があって、本当に配列というかタイピング技術があなたの生産性・創作活動のボトルネックとなっているのか?ということです。
一つの解はライター活動が仕事や業務の一環に含まれているならそうでしょう。
ただ、私のような、特に仕事で大量の打つ機会がない人間 (日1万打鍵以下)。加えて技術文章ばっか相手にしていて典型的な日本語からは距離を置くような人間には、新配列による生産性の向上はあまり見込めません。
アイデア勝負の現場ではあるので、たしかに思いついたことをすぐに書き留められるような手法はあると便利ではあります。
日本語うまくかけない。。
フリック入力なら誰しも(というわけではないかもしれませんが)そこそこの速度で打てますよね。ラインとか、メモ書き程度のことなら不便してないはず。
生産性向上をもってマウントを取り続けるのは、たかが趣味で配列開発・タイピング活動をしている身にとっては厳しいかもしれません。マジレスをすると、そんなことしてるより勉強しろってことになります。
私は勉強は苦手で、休日の楽しみを捨てて自己研鑽に捧げるなんて発想はありませんが、配列開発は楽しく頭使える趣味なので、楽しいですね(語彙力
もともとタイピング練習を続けているのも、変な言い方すると高尚な趣味というか、楽しくスキルアップできるなんて最高じゃないか、という考えがありました。
実際にはタイピング趣味なんて、打ってるときはほぼ頭使ってないので、他にたとえば頭使いそうなゲームとかしてるほうが脳トレにはなってるのかもしれませんけど。。
ただ、配列開発は間違いなく頭使います。とはいっても私の場合、配列そのものはあまり真面目に考えてなくて、配列を吐き出すためのプログラム作りに情熱を注いでる感じではあります。
私の脳みそは思考が収束してなくて、常に拡散する傾向があります。話脱線しまくりで、事象に対して一筆書きで物事を記述するのが苦手であります。無理矢理文章化しようとすると箇条書きのようになります。なんとかしたいものですね。。まあいいんですけど。