タイピングは楽しい
#いろは坂配列 409日目 27.471→26.990
— めんめんつ (@mentype2) 2020年5月1日
常用ギリ27切った! pic.twitter.com/keFRBNbH58
久々に自分がタイパーだったことを思い出してます。
ただのゲームですけどね、でもタイピングゲームはどんなゲームよりも楽しい。
もともと自分がゲーム禁止の家庭に生まれてしまって、ふつうのゲームの適性がないのもあるんですががが
タイプウェルKの表示では10.37打/秒。ただしこれはJISかなの話で、いろは坂では13%ほど打鍵数が少ないので実際には10.37×0.87= 9.0打/秒となります。
ようやく9打/秒超えたのかぁ。でもこれってローマ字ではXE相当の指の運動なんですよね (話はそこまで単純ではないけれど)。そう考えるといろは坂配列、というか単打特化系配列はすごい。Zホルダーの中で最も打鍵が静かな自信があります()
実は自分のタイピング目標は何かしらのかな配列で10打/秒を超えることにあります。
目標はなんでもいいからカナ配列で10kps安定して出すことだー
— めんめんつ (@mentype2) 2019年2月18日
これは持論ですが、どれほど指が動くかどうかというのは10打/秒あたりに才能の壁があると思っていて、なかなかこれを超えることはできません (エタイは600~が才能だと言われたり、常用RがXB辺りで停滞する人があまりに多いことが根拠です。あと自分の苦い経験)。
私は国語Rだと11打/秒、英語だとロールオーバー様様で12打/秒です。
仮に10打/秒でいろは坂配列を扱えれば24秒台前半になるはずです。そこからもう少し頑張ればZGになれますね。果たしてできるんでしょうか?
この調子なら行けそうですが、いつになるかはわかりません。
タイピング特訓は、特に手を痛めやすい成人は打ち込み期間と下積み期間を明確に持つことが重要と考えています。今は久々に打ち込み期間となってますがどうせすぐに更新できなくなるので、そうしたらまたタイピングゲームからは離れて下積み期間 (全力の9割以下の速度しか出さない、もしくは日常使いしかせず力をためる) となるでしょう。
もちろん日頃から指のケアをしながら練習すれば毎日打てるでしょうが、それよりも打ち込み期間は多少なりとも無茶をしたほうが記録自体は上がると考えられます。あと変にセーブしながら打つのはやはりゲームとして退屈です。。
自分でいうのもアレですがタイプウェル26秒台ならもっといろは坂配列が注目されてもいいよなぁと思いますが、ぜんぜん話題にならないのはやはり私が徳のない人間だからでしょう。。()
以前、いろは坂の練習日記記事を書きましたが
だいぶ時間も経ったのでグラフを久々に更新してみました。
直線的に成長してる!などとほざいでた頃が懐かしい (~150日)。最近はほんとに頭打ちになっていたんですね。
でもなにやらここ最近になって限界突破しているようにみえる?
おそらくこれは、「まとめ打ち」「じゃらっと打ち」「擬同時打鍵」などと言われる順次打鍵特有のコツを掴みはじめたからと思っております。断片的には以下の記事で触れています。
じゃらっと打ちというのはいわゆる「アルペジオ」のさらに上位の概念でしょうか。「ロールオーバー」「チャンク」「アクション」「ゲシュタルト崩壊」「指と脳の分離」あたりがキーワードだと思ってます。
理論化してみたいところですが、いかんせん主観が入りすぎてしまい、正直諦めモードではあります。。