人差し指シフト練習開始
この記事は以下の配列で打ってみよう。
どうせいろいろ修正するだろうから、いちいちアップデートする意味もないかもしれないが、
いま楽しいしいつ飽きるかもわからないから日記のように書き留める。
今日はシフト面のカナを吟味しなおして上図のような配列になった。
主観的には完成。でもどうせ使っていく中でいろいろいじることになるんだろうなぁ。
タイプウェルでは180秒くらいの状態。
短い文章なら書けるようになってきた。
オール順次打鍵で人差し指→中指アルペジオ重視の新配列はたぶん今までなかったから、
ようやくQWERTYタイパーが報われる配列ができたかもしれない。
他の新配列ではたいていQWERTYが打てない人向け、もしくはQWERTYから学ぶ事は無いという前提で設計してあるっぽいから、
QWERTYでじゃらじゃら打鍵が得意な人にしっくりくるカナ配列ってなかったと思うんだよね。
でも彼らだってQWERTYローマ字を好きで使ってるわけではなく、消去法で強いられているだけだと思う。
いつもお世話になっているkouy様の1万字カナ打鍵数分布だとこんな感じ。
人差し指重視のカナ配列は薙刀式に続いて2番目だろうか。
総打鍵数14000弱は月配列系ではかなり悪いほうだが、
いろは坂で打鍵数特化した過去の自分への挑戦でもあり、
打鍵数ってそんなに、、重要じゃないのではないかという前提でいる。
順次打鍵での1動作は1じゃらであるので、数値は気にせずじゃらじゃら特化でいきたい。
人差し指シフトが一番弱いのは同指打鍵が増えてしまうことで、
特にタイピングゲームや脳死タイピングでの性能を求めるとなると足を引っ張ってしまいそう。
この配列でさらに修正するとなるとそういう切り口になるだろう。
でも少なくともこの記事を新配列で書いているぶんにかなり快適に感じるし、
このコンセプトに致命的な欠点はないように思える。
Yは未定義にしてみた。実は月見草配列を参考にした。
「い」を人差し指にしてしまったせいかもしれないが、
Yの位置にどのカナ文字を持ってきても不快だったので、
いっそのことこうしてみた。
実はいまは薙刀式の真似をしてBSを割り当てて運用している。
Uよりは不便だろうが、Yでもわりと快適である。
単語以外でよく使いそうな文字を人差し指、中指に配置するだけで
ここまで快適になるもんだなぁ。
私の国語力は底辺だが、文章作成中に困ったら人差し指・中指でごにょごにょしてれば
とりあえず意味の通る日本語になる感じがする。
ペンの感覚についてはちょいと薬指を重くしすぎたせいか、左手もそこそこ重視しせいかもだが、
あまりペンの感じはしてないかもしれない。
てな感じで、タイプウェル180秒でも全然楽しめることがわかり満足。
今後数ヶ月は退屈しないで過ごせそう。